今期、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)様の開発を受託しておりまして、先日、その納品検査のために、NICT様に訪問して参りました。
ここだけの話ですが、納品直前になって、これまで、発生していなかった事象が、突如として発生し、その原因究明と対策に大あらわ。旨くいけばハイタッチ、外れたら「溜息」という、一時的に、まさかの「帰れま10」状態に。
一瞬、暗雲が立ち込めたものの、しかし、そこは、高い技術力がウリのネオジニア。午前中の雨の天気予報をものともせず、曇りながら、春の訪れさえ感じさせるほどの暖かいお天気に恵まれ、納品当日のその天気が物語るように、すっきり、バッチリ、納品して参りました。
NICT様へ向かう途中に、なんと、あの早稲田実業が。
早稲田実業と言えば、最近では、高校最多本塁打を放ち、北海道日本ハムファイターズに入団した清宮幸太郎くんや、ハンカチ王子の斎藤佑樹くん。そこから、かなり遡りますが、ハンカチ王子以上?の人気を誇った荒木大輔さんや、更に、半世紀ほど遡りますが、世界のホームラン王、王貞治さんと、名だたるプロ野球選手を輩出した名門中の名門です。
雨は降りませんでっしたが、思わぬところで、傘が役に立ちました。(笑)
そして、ようやく、NICT様に到着です。
NICT様では、原子時計により、日本の標準時間が刻まれています。
写真は、展示室で紹介されているものです。精密な時限爆弾に見えるかもしれませんが、精密な時計です。
しかし、地球の自転との誤差が生じるため、時々うるう秒が補正されます。そのうるう秒を補正する際には、大勢の人が、この電光掲示板の前で、カウントダウンするそうです。
納品を終え、
NICT様を後にして、
帰路につきました。
最後には、この新幹線に
ここから乗り込んで
これしました。(笑)
いただきま~す。(笑)。
技術のネオジニアを、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。