明けましておめでとうございます。
代表の前田です。
2019年もどうぞよろしくお願いします!
突然ですが、ついに4Kディスプレイを導入しました!(ぱちぱちぱち〜)
届いたときの箱のサイズからして、机とほぼ同じぐらいの幅があるので、「やばい、これはデカすぎなのでは?」とビビってしまいましたが、開封して設置してみるとやっぱりデカイ(43インチ)!
1月2日のAmazonの初売りセールで、なんと4万円だったので、勢いでポチッてしまったわけなんですが、寸法をよく調べずに買ったことを一瞬だけ後悔しました。笑
とりあえず机の上の物を一掃して、4Kディスプレイを据え付け、社員とワイワイしながら試していると、そんな気持ちは完全に吹っ飛びました。
入力端子が複数付いているのですが、普通のディスプレイと違って、テレビのように入力切替機能があり、どのPCの画面を表示するかリモコンで切り替えることができます。
(入力端子の数:HDMI x3、アナログRGB x1、DisplayPort x1)
そして面白いのは同時に2つの入力画面を表示できる機能です。
横に並べて表示したり(POP機能)、ワイプみたいに画面の隅に重ねて表示したりできます(PIP機能)。
もちろんリモコンでボタン一つで切り替えできます。
4Kなので画面が広いのはもちろんなのですが、僕はMacとWindowsを二台使い分けているので、ただPCのデスクトップが広くなるだけでなく、これまでにない新しい使い方が出来そうな気がします(気がしているだけでまだ使いこなせていませんが)。。。
最初はすごい違和感でしたが、すぐに慣れました。
Windowsでは、ウインドウの操作にかなりのマウス移動が必要で、例えばウインドウを閉じるために右上のバッテンを押したあと、タスクバーまで移動するときに、かなり遠く、うわっ!遠い!みたいに感じるときもありました。実は先月からトラックボールを使い始めたので遠距離移動はかなり楽な方だと思います。マウスだとすんごい距離を動かすことになりそうです。笑
でもMacではあまりそういう感覚はなく、非常に快適です!
おそらく、MacBookのトラックパッドのおかげで、指を素早く動かすと丁度よい加速をしてくれてマウスカーソルが高速に動くので、端から端の移動でも全く距離を感じません!
さすがスティーブ・ジョブズ! やっぱすごいよ、あんた!
なんだか後半はMacの話になってしまいましたが、4Kディスプレイ、おススメです!
参考情報
・メーカー:IO DATA
・機種:EX-LD4K431DB
また使い慣れたころにレポートを書くかもしれません。
短いですが今回はこの辺で。